ベランダで薔薇とバラ

日照時間が短いベランダでバラを育てています。

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Author:藍藍屋
藍藍屋(アイランヤ)です。
バラと猫とヴァイオリンの日々。
ベランダで花数を増やすために記録していきます。
Since 18 Dec 2016

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ベーサルシュート

ネームタグがいつの間にかなくなって
品種名が分からなくなったバラ、通称「謎」。
今挿しているタグには「?」と書いています。
ネームタグ紛失に続き土も流亡して、小さな鉢に
土半分で長い事植わっていました。

修繕工事で枯れる鉢が続出する中、
土足しが出来なくて少ない土のままでも枯れず
良く香る白い花を咲かせた「謎」。
ようやく今年植え替える事が出来ました。
鉢底で根っこがトグロを巻いていました。

残っていた枝は色が悪く、枯れた芽からは
新芽が望めそうにないのでゲンコツ剪定に。
そこから勢いのあるベーサルシュートが出てきました。

0086_2017_0321.jpg

香り良し、花容良しで丈夫。
品種名が判明すると良いのですが。


鉢を見回っていると「シンギン・イン・ザ・レイン」に怪しい盛り上がりを発見。

0088_2017_0321.jpg

素手だったので戦々恐々しながらマルチングを捲ってみました。
見知らぬ虫かもしれない…
虫を素手では触りたくありません。

シンギン・イン・ザ・レインのベーサルシュートです。

0087_2017_0321.jpg

コガネムシ幼虫に2/3の根を食べられ、
今年の植え替えで鉢をサイズダウンしていましたが
元気に芽吹いてきたようです。

マルチングの下だったので白っぽいですが
2~3日で生き生きした緑になりそうです。


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色々な新芽

梅が咲き、桜がほころびそうなこの頃、
バラの新芽もどんどん伸びています。

2番手の蕾をつけたのは「メアリー・マグダレン」
昨年は虫祭りで一度も花が咲きませんでした。

0081_2017_0319.jpg

まだ小豆サイズの蕾です。
今年はメアリー・マグダレンのボタンアイと
ミルラの芳香を堪能する為に虫対策します。


セール品のミニバラ「ウィンター・マジック」は
購入時1本ひょろっと生えていて、元々植わっていたらしい
挿し木の残骸が3本ありました。

0082_2017_0319.jpg

この冬に土を全部落として植え替えて
6号鉢に1本ゆったり植わっています。
頼りなくて枯れそうだった風情が嘘の様に
葉っぱを展開してきました。
今見ると4号ロングでも良かったかもしれません。
余っているスペースに剪定枝でも挿してみましょうか。


強剪定した「ナイト」も大きな新芽が芽吹いています。

0083_2017_0319.jpg


芽吹きラッシュの中で沈黙する鉢も。
「アブラハム・ダービー」

0084_2017_0319.jpg

枝枯れ病の一種だと思うのですが
斑状に枝が枯れていたので仕方なくゲンコツ剪定にしました。

マルチングを掻き分けて見ると、新芽の兆しが!

0085_2017_0319.jpg

何事もなくこのまま伸びろー伸びろー
大きくなーれ、大きくなーれ


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ゲンコツ剪定からの1年

「リメンバーミー」
Remember Me

品種名 : リメンバーミー (Remember Me)
作出 : 1984年,Cocker,スコットランド
花径 : 12cm
樹高 : 約1.0m
開花 : 四季咲き
香り : 中香 フルーツ&スパイス

リメンバーミーの最たる特徴は香り。
甘みを抑えたフルーツスパイス。
香りの強さは中程度でも、花が咲き終わって散りかけても香りが衰えない。
散る間際まで香り続ける、まさにリメンバーミー。
病気に強い美しい照葉で中々丈夫です。


2016年2月。
一番古株のバラ、初代リメンバーミーは購入してから7年が経ち、
(購入時、既に3~4年は経過していそうな大苗だった)
状態が悪くなり芽も殆ど出なくなっていたので思い切って
枝を全部切り落とすゲンコツ剪定にしてみました。
初めてのゲンコツ剪定。

枯れる危険があるので賭けでしたが、3月には芽がこんなに出てきて嬉しい限りです。

Remember Me

初代リメンバーミーはバラにはまる切っ掛けになったバラなので思い入れが深く、
芽吹いてくれて良かった。本当に良かった。
狭いベランダでもリメンバーミーは別格で4鉢あります。
追加で購入した鉢と、剪定の時バケツに放り込んでいたら根が出た挿し木の鉢。

4月に入ってどんどん伸びる新芽。

Remember Me

下にも赤い芽が沢山出ていたのですが、早々に敷いた「コガネ虫産卵防止シート」に
阻まれて伸びませんでした。
深植えにするとベーサルシュートが出やすい反面、防虫シートがかなり邪魔になるようです。

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2017年度は、

  ●クラウン・接ぎ口を出す時は防虫シート。
  ●接ぎ口を埋める深植えの時はニームペレットで忌避。

でいこうと思います。
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5月にはすっかり茂り、昨年2015年とは別株のような青々とした枝葉です。
初代リメンバーミーは購入時から年季が入っていたので
瑞々しい姿を見たのは初めてかもしれません。

Remember Me


6月。
待望の一番花、開花。
一輪目。
Remember Me

2輪目。
Remember Me


リメンバーミーの香りが好きです。
派手ではないけれど忘れ難い香りはいつまでも嗅いでいたくなります。
この一瞬の為に1年があるといっても過言ではありません。
咲きかけの香りから殆ど匂いが変わらず、散る間際まで変わらず香り続ける。
匂いが変質しないバラはリメンバーミー以外にもあるのでしょうか。
色々なバラ園に行きましたがまだ出会えていません。


ゲンコツ剪定したので初代リメンバーミーの開花は6月になりましたが
通常剪定だった2代目は5月14日にはほころんでいました。

Remember Me


春~秋までよく咲き、そして12月。
低温期にゆっくり花開いていったので大輪です。
かなり退色が進んで花も終わりかけですが、後を引く香りは変わりません。

Remember Me


年越しした蕾は大きく、花弁も初めて見る大きなサイズとなりました。
花弁一枚一枚がとても大きくて不揃いなので花型は自由に乱れ気味。

Remember Me

0079_2017_0108.jpg


2017年2月ゲンコツ剪定から1年、深植えにしていたベーサルシュートから
リメンバーミーの自根が出ました。
自根が生えている緑の枝にもリメンバーミーが咲いたので
台木のシュートではありません。

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初めてのゲンコツ剪定は成功でした。
ゲンコツ剪定は枝を全部切ってしまうので、株自体に力がないと
クラウンに芽を作れず枯れてしまうかもしれません。
枯れるリスクはありますが、古くなった枝の更新と樹形のリセットが
出来るのは有効です。
新しい枝は勢いがあり花数と美しさも違います。


2017年2月も何鉢かゲンコツ剪定にしました。
枝の太さがバラバラになった株、部分的な枝枯れ病が広がっていた株、
剛直な一本杉になっている株etc.
3月17日現在、赤い芽が出ている株から沈黙している株まで、
今年のゲンコツ剪定の結果がどうなるか楽しみです。


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植え替え、根張り色々

一番の古株の初代「リメンバーミー」はクラウンが固い為か、
まともな芽が出ず年々枝が細くなっていたので
2016年2月にゲンコツ剪定しました。
無事に芽吹き、枝が伸びてからクラウンの樹皮が少しは柔らかくなればと
深植えにして約9ヶ月。

鉢から出すと深植え部分から自根が出ていました。
緑色の枝の付け根から発根し、写真の右側は全部リメンバーミーの自根。

0066_2017_0206.jpg

自根が生えるのを初めて見ました。
初代リメンバーミーは購入時から地上の台木部分が長く、
太い地上部を土に埋めてみても発根しなかったのですが
自根が出るとは嬉しいものです。

台木の長い地上部は10cm程あり、深植えしても根がでないし
狭いベランダで大きい鉢は置き難いので2017年度はヴィオラを植えて
寄せ植えにするつもりでした。

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自根が出たとなれば話は別です。
10号懸崖スリット鉢から12号リッチェルバラ鉢に鉢増ししました。

自根が出ていれば株分けする事も出来るらしく、
切り分けて鉢を増やすか迷います。
枯れるのも嫌ですし、リメンバーミーだけは既に4鉢あります。


2015年のマンションの大規模修繕工事の影響で枯れる寸前だった
つるバラの「ロイヤルサンセット」も、2016年度は中々の花数でした。
昨年の植え替えでコガネムシの幼虫が出て根が半分になり、
2016年度は防虫シートを使っていても気になっていましたが
10号懸崖スリット鉢一杯になった見事な根張りです。

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片手では持ち上げられません。
根がスカスカな鉢の植え替えが続いていたので惚れ惚れします。
根鉢を崩すのも一苦労でした(嬉しい悲鳴)。
12号リッチェルバラ鉢に鉢増しして今年はアーチ仕立てにする予定です。


予想外に調子の良いバラと裏腹に、根っこがなくなっていたのが
「ラ・ドルチェ・ヴィータ」
エレンダニカに立てかけて撮影。

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鉢から転がり出てくる大きいコガネムシの幼虫。
秋以降調子が悪くなっていったのは日当たりのせいではなく
コガネムシ幼虫でしたか…。
小さい鉢がなかったので同じ8号ロングスリット鉢に植え替え。

2016年5月に購入したラ・ドルチェ・ヴィータはコガネムシ対策をしていませんでした。
クリプトモスのマルチングだけではコガネムシを防ぎきれません。
今年はコガネ対策をします。


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春の足音

剪定後、最初に蕾をつけたのは「かぐや姫」

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短いシュートの上につきました。
樹高を出来るだけ抑えたいベランダ園芸なので
低い所での開花は歓迎です。

今年の蕾一番手は「ニグレット」でした。
2月27日に剪定したので蕾はもっと早くについていた?
早咲き品種とはいえ驚きの早さです。
黒赤の花を咲かせるニグレットは蕾も紅色。
剪定前だったので残念ながらカット。

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バラの新芽は赤いのですが、
一際黒赤く輝く新芽は真紅の大輪を咲かせる「ルージュ・ロワイヤル」

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紫蘇みたいです。


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剪定メモ。
2月中旬に剪定した枝にトップジンMペースト。◎
3月に入ってから剪定した枝は樹液がなかなか止まらない。
 トップジンMペーストは流れる。
 カルスメイトも薄いと流れ、盛り上げて塗っても勢いがあれば溶けて流れる。
 
まとめ